Cascadia Field Trips vol.04

Cascadia Field Trips vol.04



世間では三連休の中日となる07/16(SUN)は東急目黒線奥沢駅前で開催される『奥沢マルシェvol.11』に参加します。今回はいつもとは違う一般テントでの出店となりますがオリジナルビール”ONE”のフレッシュな最新バッチを中心に未だ紹介しきれない変なものも持って行きます。是非遊びに来てみてください。

ベイエリアを離れ再び訪れたオレゴン州ポートランド。旅の締めくくりはダウンタウンのノースイーストにある“mcmenamins“のサルーン&ホテル”White Eagle“へ。様々なスタイルのスペースを構えるこの”mcmenamins”とはハウスブリューのビールと歴史的建造物を程よく現代的にアップデートした店構えが特徴で同じくノースイーストのアルバータエリアにある”Kennedy School“はポートランド滞在中には必ず一度は訪れるお気に入りのお店。

今回が初めての訪問となる”White Eagle”は工場エリアにぽつりと佇む一階には小さなステージとパティオを含むビアーパブ。残念ながら食事はスナック程度ですが二階がホテルになっているのでいつでも気絶できます。なにしろ”mcmenamins”はこれでもかって程にアートにこだわっていてその演出された空間を含めたビールの美味しさを楽しめる素敵な場所です。





その”White Eagle”の割と近所にはポートランドで最もお気に入りのお店”ALBERTA CO-OP”があります。比較的小さめな店内にすき間なくギュっと詰まったこだわりのセレクトの中でも”Products”のセンスは相変わらずの安定感で見ていてとても勉強になります。最近は缶ビールのラインナップも充実しているのでそれらを日本に持ち帰るのがとても楽になりましたがワインもアルミパックとか缶タイプがもっと増えたら良いのになと思います。

とはいえナチュラルフードの世界ではガラス容器が一般的な”Products”においても負担の少ない簡素化されたタイプが選択肢として存在するのはオレゴンならでは。それを意識したデザインを作り出す余裕のあるライフスタイルが正直とてもうらやましい。





ポートランドではビールにとどまらず様々な”Local”で”Hand Craft”で”Small Batch”な”Products”を見かけます。さらに”Made in USA”と大きく括るとナチュラルラバーのヨガマットまで。この”JADE YOGA”のマットを一つ買うごとに木を一本植えてくれるみたいです。ナチュラルとはいえゴムの匂いはしますが触れた感じはとても具合が良くこの二色のバージョンは気分的に両面使い分けられるのがさらにまた良しです。これらは一部07/16(SUN)の『奥沢マルシェvol.11』でも販売しています。


Cascadia Field Trips vol.03

Cascadia Field Trips vol.03



楽しかった週末のサンフランシスコの市内を出て向かったのは車で約一時間ほど北へ向かったサンタローザという小さな町にある”RUSSIAN RIVER BREWING“。

自分がこのブリューワリーに興味を持ったきっかけは『ジャパン・ビア・タイムズ』という日本のクラフトビアマガジンでそのWeb版に横浜は鶴屋町にあるタップルーム”THRASH ZONE(以下T.Z)”について書かれた記事の中にそのT.Zの看板ビールの一つ”Hop Slave”がこのRUSSIAN RIVER BREWINGの同じく看板ビールである”Piny the Elder”からアイデアを得たというストーリーを読んでから(その記事のリンクはこちら)。

そのT.Zへ初めて自分を連れて行ってくれたマルチなペインター”Jinbula”ことオブチジンくんが07/10 ~ 07/15まで北青山にあるギャラリーハウスmayaにて『MATERIAL POINT』というエキシビジョンを開催してます。




Jinbulaくんがデザインしたテキスタイルを用いて製作した”SURPLUS”のシリーズはそのT.Zのもう一つの看板ビールで彼のお気に入りでもある”Speed Kills I.P.A”のラベルのデザインからアイデアを得たものですから同じ様に背景に潜むそのストーリーにはとても興味が湧いたのです。

さらに日本を発つわずか一週間前にそのJinbulaくんと横浜は関内にあるもうひとつのお店”THRASH ZONE MEATBALLS“にてそのストリーについての会話を交わしているとその日バーに立っていたスタッフのモリくんが日本にあるはずのないその”Piny the Elder”のボトルをコレクションの中から僕らにリリースしてくれたのですからマジで驚いた!モリくんありがと★




この”RUSSIAN RIVER BREWING”についてはマニアックなストーリーを持ったファンが多く居るようですが訪問したブリュワリーパブはいたってシンプルで気取らない感じがとても居心地良かったです。うわさの”Pliny the Elder”はハイアルコールでありながら美味さが続く魅力的なビールで『そこでしか飲めないビールを飲む』今回の旅で最も印象に残ったビール。ピントの合わない世界へ。また飲みたい。

Cascadia Field Trips vol.02

Cascadia Field Trips vol.02

 

前回に引き続き『そこでしか飲めないビールを飲む』をキーワードにサンフランシスコの市内で気になっていたお店の一つがHaight St.にあるガストロパブ&ブリュワリー“MAGNOLIA”。オープンはランチタイムからでフレッシュなハウスブリューはドラフトとカスクもあります。

すでにご存知の通りここHaight St.周辺はベイエリアを代表するロックバンド”グレイトフル・デッド“を始めとしたカウンターカルチャーを現代に継承するようなエリアでそのほぼど真ん中に位置するここのお店はクラシックで落ち着いた雰囲気の店内とは裏腹にカラフルでサイケデリックな色彩に溢れた通りを眺めつつ美味しいビールが飲めるちょっと不思議で贅沢なお店です。

このお店の代表的な銘柄の一つ”Proving Ground IPA”は缶ビールとしても販売されていて市内のグロッサリーなどでも見かける程ポピュラーな様ですが当然のことながら中身は全く別のモノとハッキリわかるホッピーでフレッシュなビールはお店でないと飲めません。

合わせてここは料理もとても美味で見た目にもありきたりなビュワリーパブと別格なのは価格も含めてです。




同じサンフランシスコ市内で以前にもこのブログで紹介したことのある大好きなお店”Rainbow Grocery Co-op“で見つけた”KALA STYLE“のナチュラルソープはその素敵なパッケージデザイン以上に複雑でひねりの効いた香りが特長かと思います。中でも小いさ目のサイズでスッキリした香りの男子でもイケそうなものを選んでみました。




銭湯を含めた外のお風呂が好きな自分は液ダレの心配のない固形石鹸派でミニマルに『全身それ一つで洗える髪の毛もごわつかない石鹸』を常に探しています。

色々試してみた結果それは以外と高いハードルな様ですが今回の旅の最後にポートランドの生協で見つけたオレゴンを拠点とする”MOLLY MURIEL“の固形シャンプーが現時点で最も自分の理想に近いです。

これら全てBCCのウェブストアにて販売します。次回は7/16(SUN)に開催される『奥沢マルシェvol.11』の出店では実物がご覧になれます。